アガサ・クリスティー

書斎の死体 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

町で名士と評判の大佐の家に死体が。しかも金髪の女性の——町のうわさになり、四面楚歌の大佐のために、ミス・マープルが調査に乗り出した。やがて死体の身元が判明するが、大佐と意外なつながりをみせる。著者初期の傑作。

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