岡田斗司夫

二十世紀の最後の夜に

いつも友だちと語り合ってた。あと3秒で訪れる未来について。ポケットに入れて歩いた金属の部品について。夢の数だけちがう自分がいたあの頃。まばゆい光、銀色の天幕。なつかしいのに、新しい、自伝的極彩色物語。

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