だーいし。 窪美澄 水やりはいつも深夜だけど (角川文庫) あらすじを読む ごく普通の家庭の生々しい現実を強烈にえぐり出した、 珠玉の連作集。 サカナクション 僕と花 どちらにも夜、花というキーワードがピッタリハマった。 〈僕の目 ひとつあげましょう だからあなたの目をください まだ見たことのない花 新しい季節を探してた〉 目は芽とも言い換えられる。可能性に満ち溢れている芽。それを子どもとして、代わりに目を差し出す。見張る、見つめる、見直すなど、子育ては目を使う機会が多くある。目から芽を育てる。そんな感覚でピッタリだと感じた。 新しい季節は良い言葉だなと思う。章の終わりには明るい気持ちになった。もがきながら、悩みながら、新しい季節を見つけたときの彼らの幸せを願ってやまない。 7 0 0件のコメント 送信 シェア 窪美澄 水やりはいつも深夜だけど (角川文庫) ごく普通の家庭の生々しい現実を強烈にえぐり出した、 珠玉の連作集。 アーティスト 曲のタイトル その本に音楽をならそう。 今すぐ投稿する