晴れ女のMoeco 山口絵理子 自分思考 (講談社+α文庫) あらすじを読む 裸でも生きる3 Mr.Children 幻聴 やっと一息つけるねって思ったのもつかの間また僕は走り出す♪ 「夢をかなえて嬉しい」より、 かなえた瞬間夢は消えてしまう…というエピソードが衝撃で、この本で一番印象的だった。 まぁ、柔道をきわめた途端慶應への受験勉強を始めた人だからね… やっぱり、山口さんは本当にずっと走り続けているイメージ。 考えるけど、行動せずに考えるだけ、はないな… 向こうで手招くのは宝島などじゃなくー♪ 人懐っこくて優しくて暖かな誰かの微笑み♪ 「宝島」…「だれかが」いいって言っているものではなくて、 「自分が」大事にしたいもの… 自分思考は、走りながらみえてくるもの。 観覧車に乗っかった時に目にしたのは果てなく広がる世界♪ そこで僕は手に入れたんだ 遮るもののない果てなく広がる世界♪ 日本にとどまらず、バングラデシュ、ネパールで生活したから見えること、外れるフィルターはあるよなぁと… ちょっと自分で自分の世界の「果て」を決めた気がした… ※※前作3冊、「裸でも生きる」を読んでから、この本を手にとることを推奨します。 1 0 0件のコメント 送信 シェア 山口絵理子 自分思考 (講談社+α文庫) 裸でも生きる3 アーティスト 曲のタイトル その本に音楽をならそう。 今すぐ投稿する