高橋久美子 思いつつ、嘆きつつ、走りつつ、 チャットモンチーを脱退して1年、過ぎゆく日常を見つめ、自らの原点をたどる。著者初の書き下ろしエッセイ集が誕生。―頑張れ。いつかの自分に送るように。詩人ならではの感性が放つ、文芸の新しい予感。 シェアする