河合克彦

一生懸命やっているのに評価されないと感じたとき読む本

一生懸命やっているが評価されないと感じている社員が多い。あなたが「一生懸命やっている」ことは確かで、それを誰も否定しないが、一生懸命やっていることが、会社や部門の向かおうとする方向とズレていれば評価されない。また、「評価されない」のは会社評価が自己評価より低いときに感じることであるが、そのとき自己評価を自分流で行っていたら、むしろ自分のほうに問題があるのかもしれない。本書では、「一生懸命やっている」あるいは「評価されない」ことの自分と会社評価のギャップを埋め、評価の納得性を高め、モチベーションを上げるための意識変革や行動変革の方法を紹介する。

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