田原総一朗

私が伝えたい日本現代史1934-1960 (ポプラ新書)

1945年の夏、一夜にして世の中が変わった―。小学校5年生の時に終戦を迎えた田原総一朗が自らの体験をもとに、「満州事変」「天皇制」「太平洋戦争」「60年安保」などの日本現代史を説く。日本の昭和を生き抜いた国民的ジャーナリストの回顧録ともいえる、現代を読み解くうえで私達が知らなければいけない歴史。

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