折口信夫 言語情調論 (中公文庫) 単なる描写や写実では掬いとれない意志や感情を表現しようとするとき、言語はどのような可能性を有するのか。言語の本質を究明し、さらに大和言葉のもつ「音」が果たす役割を論じた若き日の論考。 シェアする