サン=テグジュペリ
星の王子さま(完訳絵本)
「お願い、ヒツジの絵を描いて...」砂漠に不時着した「僕」の前に現れた、不思議な男の子。それは、故郷の星を離れ、6つの星々をめぐって地球にやって来た、小さな王子さまだった。ヒツジの絵を描いてあげた僕は、王子さまと心を通わせ、次第に忘れかけていた大切なことを思い出していく。飛行士として、人間と大地を真摯に見つめ続けたサン=テグジュペリが、私たちに残してくれた贈りもの。やさしい英語で、今新たによみがえる。
「お願い、ヒツジの絵を描いて...」砂漠に不時着した「僕」の前に現れた、不思議な男の子。それは、故郷の星を離れ、6つの星々をめぐって地球にやって来た、小さな王子さまだった。ヒツジの絵を描いてあげた僕は、王子さまと心を通わせ、次第に忘れかけていた大切なことを思い出していく。飛行士として、人間と大地を真摯に見つめ続けたサン=テグジュペリが、私たちに残してくれた贈りもの。やさしい英語で、今新たによみがえる。