佐々木禎子

けなげなミルク・ボーイ (ラピス文庫)

年の差も身長差も乗り越えて、いつか憧れの寮の舎監・竹原を押し倒すという野望のため、塚本未来は日々鍛錬。牛乳瓶にナニを入れて自慰をするとナニが鍛えられるという話を聞き、未来はよせばいいのにふと実行。サイズが大きくなり抜けなくなっているところへ竹原が部屋に現れ、射精して萎えさせる手伝いをしてくれた。思い描いていた上下関係とは逆になってしまったが、すべては些細なこととして未来は竹原に告白。相思相愛が発覚し、おつきあいを始める2人だが...。

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