西岡兄妹 死んでしまったぼくの見た夢 首吊りしたぼくを迎えに来たのは、旧式のボンネット・バスだった。むかったのは、摩訶不思議な植物園、薄い記憶の中の天神川、そして最後に辿り着いたのは...。死のフェティシズムがやるせない糖分で迫るリベラルな絵本。 シェアする