高森美由紀

いっしょにアんべ! (文学の森)

ひとりでいることはきゅうくつじゃない、自由だ―そう思って生きてきたノボル。あの日に起こった震災のせいで、日常が変わってしまった有田。デジカメを片時もはなさない有田の心の傷を知ったノボル、そして、クラスでういているノボルの心の悲しみに気づいた有田は...。第15回ちゅうでん児童文学賞大賞受賞。

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