谷本道哉,石井直方

脂肪が燃える「体幹」トレーニング (マイナビ文庫)

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トレーニング、エクササイズのカリスマ、東京大学大学院教授の石井直方氏と、近畿大学生物理工学部人間工学科准教授の谷本道哉氏のコンビによる『お腹を凹(ヘコ)ませる』メタボ対策本の決定版! 一生、太らない体になる、腹囲サイズダウンのためのメニューを中心に紹介します。おなかがぽっこりと張り出して、ズボンがきつくなってきた…など、内臓の周りに脂肪を溜め込んでしまういわゆるメタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)の黄色信号が気になり出したら、さっそく今日からトレーニングしましょう。 今や中高年男性の2人に1人ともいわれるメタボリックシンドローム。とくに30歳を過ぎたあたりから、徐々に基礎代謝が低下し、食事制限や多少の運動では体重が落ちづらくなってきます。本書では代謝の低下に深く関わる筋肉量を増加する方法を分かりやすく解説していきます。時間に追われるサラリーマンでも、生活のリズムに即した簡単な「1分体操」で効率よく筋肉量を増やし、脂肪が燃えやすい代謝のよい体をつくれます。激しい筋肉トレーニングなんかしなくても、わずかな期間でお腹周りのサイズダウンに成功できます!

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