援川聡
理不尽な人に克つ方法 (小学館新書)
ご近所で、職場で、恋愛関係などで「わけのわからないこと」を一方的に押しつけてくる。一見普通の人に見えるのに突然豹変して歯止めがきかない。そんな「理不尽な人」が増えていると思いませんか?高齢化が進み、ネットが普及し、地域の絆が薄れつつある現代社会が生んだ「心の闇」。大阪府警の元刑事で、クレーム処理の最前線に立つ著者が、豊富な体験から体得し編み出した「克つ方法」。不幸にも、トラブルに巻き込まれてしまった時に、ホワイト・モンスターに押しつぶされずに「乗り越える技術」を伝授します。