佐藤さとる

ぼくのおばけ (第4巻)

二人の男の子、毎日つばきの木の下にきて、巣ばこを見あげました。そして、そっとつぶやくのです「おい、ちびおばけ、いるかい」『ぼくのおばけ』。“不思議”はいつもすぐそばにある。佐藤さとる初めての幼年童話自選集。

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