香納諒一

デイブレイク (幻冬舎文庫)

黒幕の遺した一通のメモが政財界を揺るがした。闇に巣くう人間たちが蠢くその渦中で行き場のない元自衛官と元ストリップの女王が出逢った―。日本推理作家協会賞受賞作「幻の女」の衝撃から一年。ハードボイルドの旗手が現代に問う。

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