エリック・バトゥー
かあさんあひるのたび (講談社の翻訳絵本)
うれしくて、さびしくて、しあわせ。子どもと歩く、子どもが巣立つ、ひとりで歩く。そして―かあさんあひるの旅はまだまだ続く。あるあさ、かあさんあひるはこどもたちにいいました。「にもつをまとめてたびにでよう。どこかにきっともっとずっと、すてきなばしょがあるはずだもの。」
うれしくて、さびしくて、しあわせ。子どもと歩く、子どもが巣立つ、ひとりで歩く。そして―かあさんあひるの旅はまだまだ続く。あるあさ、かあさんあひるはこどもたちにいいました。「にもつをまとめてたびにでよう。どこかにきっともっとずっと、すてきなばしょがあるはずだもの。」