大竹昭子 須賀敦子のミラノ この石と霧の街で、彼女は何を見、誰に出会い、何を思ったのか。遺された作品を手がかりに、記憶の街への旅がはじまる。撮り下ろしの写真と、書き下ろしエッセイでたどる、須賀敦子の軌跡。 シェアする