橋本治,橋爪大三郎 だめだし日本語論 (atプラス叢書17) 日本語は、そもそも文字を持たなかった日本人が、いい加減に漢字を使うところから始まった―成り行き任せ、混沌だらけの日本語の謎に挑みながら、日本人の本質にまで迫る。あっけに取られるほど手ごわくて、面白い日本語論。 シェアする