ハナ・ドスコチロヴァー

もぐらくんとみどりのほし (もぐらくんの絵本)

たくさんのほしが、かがやくゆめをみてぐっすりねむっていたもぐらくん。いいかおりがして、おきだすと、そとは、はるでした。もぐらくんは、うきうきとはるのおおそうじをはじめました。いえのいりぐちを、もうすこしひろげようとシャベルで、ほっていたら...きれいなみどりのいしが、でてきたのです。「このいしが、そらでかがやいたら、きっといちばんきれいなほしになるだろうなあ。」ともだちや、ことりのちからをかりて、みどりのほしを、なんとかそらへもっていこうとするのですが、うまくいきません。たすけてくれたのは...?50年以上も愛されてきた、チェコの国民的キャラクターもぐらくんの楽しいお話。3歳から。

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