朽木祥

まんげつの夜、どかんねこのあしがいっぽん

ひとりぼっちのノネコは、食べてばかり。さみしいと、心のかわりにおなかをみたしてしまう。とうとう、ノネコは、ともだちをさがしにでかけた。まんげつの夜は、猫たちの特別な夜。たん、たん、たん!「まんげつのよ~る」たん、たたん!さてさて、なにがおきるのでしょうか?

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