アガサ・クリスティー

死の猟犬 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

ベルギーの小さな村に侵入したドイツ兵士を原因不明の爆発で吹き飛ばしたのは、村で聖女と評判の修道女であった。超人的な行為を起こした彼女は、やがて「死の猟犬」という奇妙な話を始める......。超自然現象とそれに絡む犯罪を描いた短篇集。

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