富山和子

森は生きている (講談社青い鳥文庫)

なぜ、自然はたいせつなのでしょう?日本人は、国土の3分の2をしめる森林のめぐみをうけてくらしてきました。紙、えんぴつ、つくえやいす。水も土も、みんな森林のおくりものです。森林のはたらきがわかると、なぜ自然がたいせつなのかも見えてきます。『川は生きている』『道は生きている』に続く、名作ノンフィクションの新装版。小学中級から。

最初の感想を投稿しよう。