富山和子

道は生きている (講談社青い鳥文庫)

毎日あたりまえのようにつかっている、道。いったい、いつできたのでしょう?どこまでつながっているのでしょう?並木の道、石の道、塩の道。さまざまな道がもつはたらきをしらべてみると、人間の歴史が見えてきます。これから、どんな道が必要なのかも見えてきます。世の中の見え方が、きっと変わる!名作ノンフイクションの新装版。

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