谷真介
黄泉のくに (日本の物語絵本)
日本の島をつくったイザナギノミコトとイザナミノミコトは、つぎに海、山などをうみましたが、火をうんだイザナミは大やけどをして、死者のすむ黄泉のくにへたびだってしまいました。かなしんだイザナギは、イザナミをむかえにいこうと地の底へとくだっていきました。
日本の島をつくったイザナギノミコトとイザナミノミコトは、つぎに海、山などをうみましたが、火をうんだイザナミは大やけどをして、死者のすむ黄泉のくにへたびだってしまいました。かなしんだイザナギは、イザナミをむかえにいこうと地の底へとくだっていきました。