米沢嘉博

戦後エロマンガ史

カストリ本から「有害コミック」問題まで、マンガの多様性を最底辺で支えながら、文化として無視され続けてきた「エロマンガ」の通史をまとめた初めての書。マンガの“歩く百科事典”だった著者が、急逝直前まで連載していた遺作を単行本化。

最初の感想を投稿しよう。