北山修 劇的な精神分析入門 私たちは、親的な眼差しのもとに演じる役者の苦しみを抱えている―。悲劇を反復する「私」の心の台本に気づくとき、新たな自己理解の扉が開かれる。日常から理論へ、新しい道筋。 シェアする