吉田篤弘

金曜日の本 (単行本)

この小さな本には、物心ついてから中学生に上がるくらいまでのあいだに、実際に起きたことばかりが書いてある―。短編小説「窮鼠、夜を往く」も収載。書き下ろしエッセイで辿る著者自身の少年時代。

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