高橋秀樹

樹をめぐる旅 (宝島SUGOI文庫)

北から南まで、約3000キロの弧状列島・ニッポン。その7割が森林である。亜寒帯から亜熱帯まで含み、しかも、かなりの部分が山だ。つまり緯度の差と高低の差がある。本書は、世界遺産となっている白神山地や屋久島を含めて15箇所の「樹をめぐる旅」。

最初の感想を投稿しよう。