中野秀樹,高橋紀夫

魚たちとワシントン条約 (マグロ・サメからナマコ・深海サンゴまで)

食糧資源である海の魚を、長く安定的に利用していこうという発想のもと、現在では国際的な水産資源管理が行われている。一方で、魚は野生生物であり、生物多様性の観点から保全する必要があるという考え方もある。資源としての利用と、生物としての保全と、どのように折り合いをつけるのか?野生生物の商取引を規制する「ワシントン条約」のしくみや国際会議での議論を紹介する。

食糧資源である海の魚を、長く安定的に利用していこうという発想のもと、現在では国際的な水産資源管理が行われている。一方で、魚は野生生物であり、生物多様性の観点から保全する必要があるという考え方もある。資源としての利用と、生物としての保全と、どのように折り合いをつけるのか?野生生物の商取引を規制する「ワシントン条約」のしくみや国際会議での議論を紹介する。

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