和合亮一

詩の寺子屋 (岩波ジュニア新書)

詩は言葉のダンスだ。言葉をつなげるだけで、リフレインするだけで、おもしろい詩になる。耳に残った言葉、心に浮かんだ言葉を、毎日書きとめておこう。言葉のかたまりが詩になり、自分の心の記録、そして記憶になる。福島市に住み、3・11以後ツイッター詩を書きつづける詩人・和合さんが、若い人のために「詩の寺子屋」を開きます。

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