和合亮一

詩の邂逅

3月11日、午後2時46分―。大震災、津波、原発事故絶望の淵に立った...。福島で生まれ育った詩人が、様変わりした故郷への葛藤を抱えながら、福島に住み続ける人々の“声”を聞き、失われた日常を取り戻す。ツイッターで話題となった『詩の礫』から一歩踏み出し、新たな“希望”を見いだすために書き下ろされた言葉たち。

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