あらすじは準備中です。

這いつくばっている『きみ』には
僕の姿は見えない。
君の幸福な日は誰かの不幸な日。
歌われることは、どれも残酷だ。

それなのにどうしたことだろう。
聴き込むほどに心が洗われる。

八月というタイトルだが、秋や冬に無性に聴きたくなる。小野正嗣のマイクロバスに付ける予定だったのは、ここだけの内緒。
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あらすじは準備中です。

青い炎がちらつく溶鉱炉に、
腕を差し出して飛び込む主人公。
空想を繰り返し凝固する肉体。
舞い散る真白な羽根。

すべては女神を探して、
『かけがえのあるたったひとつ』になるために。

ピープルらしくミニマルにまとまっているが、「逆光」に次ぐアップテンポの楽曲だ。

終盤のピアノの音まで、
じっくりと味わって欲しい。
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