うぐはら
青い炎がちらつく溶鉱炉に、
腕を差し出して飛び込む主人公。
空想を繰り返し凝固する肉体。
舞い散る真白な羽根。

すべては女神を探して、
『かけがえのあるたったひとつ』になるために。

ピープルらしくミニマルにまとまっているが、「逆光」に次ぐアップテンポの楽曲だ。

終盤のピアノの音まで、
じっくりと味わって欲しい。
2019年10月30日
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