あらすじは準備中です。

『見っけ』。軽やかなイントロからはじまる、新しい出会いの予感をテーマにした曲だ。

ランディやサスティーンなど、ギターに纏わる言葉も散りばめられている。スピッツの遊び心が伝わってくる。(前作、「醒めない」の『ギターはアンドロジナス』に繋がる。)見つける意味の「見っけ」と絵本の「ミッケ」を掛けているのかもしれない。

前作の醒めないといい、今回の見っけといい、スピッツのアルバムはどれもジャケットのセンスがいい。ついつい集めたくなる。気になる方は『スピッツのデザイン』で検索してみると、幸せになれるかもしれない。
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『ボロボロになる前に死にたい』
聴いていると、なぜかじわじわと勇気が湧いてくる一曲。
サビの『ジェット!ジェット!ジェット!』が力強くて熱い。初見では、歌っているのがスピッツだと思わないかもしれない。

優しい曲だけがスピッツではない。
ちょっと尖っていて、丸い。

そう、『とげまる』こそが、
スピッツのスタンスなのだ。
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