消耗しがちな都会暮らしを応援する365の極私的考察、もしくは女子的ライフハック。

「もういいやもういいや疲れはてちまった」ときに、聴きたくなるし、読みたくなる本。

「辛いけどもう少し頑張ろう」というやわらかい歌と、
はあちゅうの「これまで合コンに費やした時間を時給換算なう」「そもそも合コンに来る男が嫌い」と、バッサリした表現と全然ちがう雰囲気!

でも疲れているときには、この「バッサリ」が心地よくて、日常のイライラモヤモヤを言語化するのがうまいんだと思う。

「親友との約束もキャンセルして部屋でナイターを見よう」
「二羽のインコを飼う」と、妙に日常生活のリアリティーがある歌。
どちらも日常のあるある、をうまく言葉にしているなーと。

(合コンに「最近じゃグラマーな娘に滅法弱い 男ってこんなもんさ」って男がきたら、私は時給どころか人生の残り時間を換算するだろう。)

はーきょうも頑張って生きた!
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