ひかる 住野よる また、同じ夢を見ていた (双葉文庫) あらすじを読む 「人生とは和風の朝ごはんみたいなものなのよ」小柳奈ノ花は「人生とは~」が口癖のちょっとおませな女の子。ある日、彼女は草むらで一匹の猫に出会う。そしてその出会いは、とても格好いい“アバズレさん”、手首に傷がある“南さん”といった、様々な過去を持つ女性たちとの不思議な出会いに繋がっていき―。大ベストセラー青春小説『君の膵臓をたべたい』の住野よるが贈る、幸せを探す物語。 琴音 今 大事なのは「今」をどう生きるかだ。人生には色々な分岐点はあるかもしれない。それも「今」の集積。 「また、同じ夢を見ていた」、そう呟いて目覚めたときに窓から光が差していればいい。幸せとは、次の「今」が楽しみであることだ。 2 0 0件のコメント 送信 シェア 作家 本のタイトル 琴音 今 その本に音楽をならそう。 今すぐ投稿する