Book Ground Music 辻村深月 ツナグ (新潮文庫) あらすじを読む 一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者」。突然死したアイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌告知出来なかった頑固な息子、親友に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生、失踪した婚約者を待ち続ける会社員...ツナグの仲介のもと再会した生者と死者。それぞれの想いをかかえた一夜の邂逅は、何をもたらすのだろうか。心の隅々に染み入る感動の連作長編小説。 KEYTALK nayuta 死者に会いたい人との繋がり。会えないはずの人にどうしても会いたい。 そんな苦しみを歌い抜いてくれているように感じ、イメージが重なりました。 静かな曲より重いテーマだからこそ暗くなりすぎずに出会いと別れを表現されているこの曲をあえて選びました。 ― みーにゃ୨୧©居眠り姫 3 0 0件のコメント 送信 シェア 作家 本のタイトル KEYTALK nayuta その本に音楽をならそう。 今すぐ投稿する