醜いその腹の内を抉って
さあ引き摺り出せ
どす黒くてドロドロな本性を見せてよ

眉目良いその面の皮を剥がして
さあ曝け出して
有るが儘 生きる
君の姿は甚く人間らしい

人間の内に潜む醜さや狂気を執拗なまでに描写し、登場人物達はとことん追い詰められても、それでも、自分の中の良心を信じたいと足掻く姿を「人間らしい」と許容してくれるような曲でした。

2番は物語で最も報われなかった人物に思いを馳せてしまいます。お暇があれば聴いてみてほしいです!
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その本に音楽をならそう。
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