MICK KICHI ロバート・A.ハインライン 夏への扉 (ハヤカワ文庫SF) あらすじを読む ぼくの飼っている猫のピートは、冬になるときまって夏への扉を探しはじめる。家にあるいくつものドアのどれかひとつが、夏に通じていると固く信じているのだ。1970年12月3日、かくいうぼくも、夏への扉を探していた。最愛の恋人に裏切られ、生命から二番目に大切な発明までだましとられたぼくの心は、12月の空同様に凍てついていたのだ。そんな時、「冷凍睡眠保険」のネオンサインにひきよせられて...永遠の名作。 吉良知彦, Sense of Wonder, 玲里 & CARAMELBOX THE DOOR INTO SUMMER 「夏への扉」は先に、吉田美奈子/山下達郎・難波弘之の名曲がありますが、難波さんの娘さんでシンガーソングライター玲里が書いた「The Door Into Summer」。劇団キャラメルボックスの舞台「夏への扉」で使われた素晴らしい世界観を想起させる曲です。 2 0 0件のコメント 送信 シェア 作家 本のタイトル 吉良知彦, Sense of Wonder, 玲里 & CARAMELBOX THE DOOR INTO SUMMER その本に音楽をならそう。 今すぐ投稿する