のりたろう

夏になるとSFが読みたくなる。
ここ数年は森見登美彦、宮部みゆき、辻深月、有川浩はどれを読んでも面白いなと。
マルドゥックスクランブルのシリーズとか、図書館の魔女シリーズとか面白い本が沢山あって困ってます。
あと高校生のころ(大昔)は授業中に筒井康隆を読みまくり。
タイムパラドックスものを好みます。かなり古いけど広瀬正のマイナス・ゼロよかったです。宮部みゆきの蒲生邸事件はSFだと思ってます、
好きなアーティストはGoosehouseと水曜日のカンパネラと酸欠少女さユりとコバソロ(女性が歌うやつ)です。
愛車はスーパーカブ。



あなたを、助けたい。

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。

美しく荘厳、激しくて切ない。物語の世界観に会うのかなと。古い曲ですみません。
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