Lbooktree 住野よる 君の膵臓をたべたい (双葉文庫) あらすじを読む ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて——。読後、きっとこのタイトルに涙する。デビュー作にして2016年本屋大賞・堂々の第2位、75万部突破のベストセラー待望の文庫化! 米津玄師 アイネクライネ 桜良の底抜けのあかるさのなかにある、すこしの陰りと、この曲の雰囲気がとても合っている気がします。 - -*- - -*- - -*- - -*- - -*- - -*- - -* あなたにあたしの思いが全部伝わって欲しいのに、誰にも言えない秘密があって嘘をついてしまうのだ。 6 0 0件のコメント 送信 シェア アル@読書垢 斜線堂有紀 夏の終わりに君が死ねば完璧だったから (メディアワークス文庫) あらすじを読む 片田舎に暮らす少年・江都日向は劣悪な家庭環境のせいで将来に希望を抱けずにいた。そんな彼の前に現れたのは身体が金塊に変わる致死の病「金塊病」を患う女子大生・都村弥子だった。彼女は死後三億で売れる『自分』の相続を突如彼に持ち掛ける。相続の条件として提示されたチェッカーという古い盤上ゲームを通じ、二人の距離は徐々に縮まっていく。しかし、彼女の死に紐づく大金が二人の運命を狂わせる―。抱えていた秘密が解かれるとき二人が選ぶ『正解』とは? back number ヒロイン "雪が綺麗と笑うのは君がいい" 「ああ、エト。つくづく正解だなぁ。」 3 0 0件のコメント 送信 シェア