♪愛されて 優しくなれて その優しさ故に愛されて
君と僕が そんなメビウスの輪の上を笑いながら
寄り添って歩けたなら
君はもう違う誰かの腕の中
そして僕は一人♪
「わたし、定時で帰ります。」という主人公を阻害する、残業マンたち。
みんな自己承認欲求と結びついて自分をすり減らす中、さくっと定時で帰る主人公はとてもかっこいい!!
ワーカーホリックの元婚約者には過労で両家顔合わせをすっぽかされ、「私と仕事、どっちが大事なの!?」と婚約を破棄。
今の婚約者とは、ワークライフバランスを大事にしようという価値観も一致し‥‥
これを読み終えたら、このフレーズが響くはず笑
古い80'sのラブソング♪
から始まる歌い出しと、
主人公が、ふと見つけたカセットテープを再生し、
80年代の学生時代が蘇り…
「違うよ少しだけ 何も怖くなかったあの日々が恋しいだけ」
ラストの、人の恋愛話ってどうでもいいよねって突っ込みがすき。笑
あなたは凡人? 秀才? それとも天才? 公開瞬く間に30万pvを超えた人気ブログ 「凡人が、天才を殺すことがある理由。」が、 物語となって書籍化! ◎世の中には「天才」と「秀才」と「凡人」がいる。三者の間にはコミュニケーションの断絶がある。凡人は天才を理解できず、排斥する。秀才は天才に憧憬と嫉妬心を持つが、天才は秀才にそもそも関心がない。秀才は凡人を見下し、凡人は秀才を天才と勘違いしている。――18年3月16日にネットに配信された「凡人が、天才を殺すことがある理由。――どう社会から「天才」を守るか」と題されたコラムがバズ(BUZZ)った。 ◎ビジネスコラムとしては、異例の30万PV、フェイスブックのシェアは2万4000に達した。またビジネス向けネットメディアであるNewsPicksに転載されると、その反響(コメント)は2200に及んだ。 さらに、このコラムの反響を取り上げた2回目のコラム「天才を殺すのは、実は「秀才」ではないのか?等への回答10選」も、フェイスブックのシェアだけで5000を超え、「天才・秀才・凡人」を巡るネット上の議論はなお続いている。 ◎本書はこのコラムをストーリーにし、書籍化する。 ◎「天才、秀才、凡人の評価軸の違い」「経営におけるアートとサイエンス」「イノベーションと飽き」「それぞれの人の中にいる天才、秀才、凡人」などの議論を展開していく。
自分らしくあること そこに甘えずに生きていたい♪
でもそのための一歩が踏み出せずにいるんだ♪
と、「自分らしくあれ」と説く本や歌が多い中で、
あえて「自分らしさにとどまるな」というフレーズ。
これが、本書による「天才は飽きっぽい(=次のイノベーションを探し続ける。既存の成果物に固執しない)」と重なりマッチング。
(やっぱり桜井さんは天才なんですね♡個人の主観ですが♡)
さて、この歌を、天才から見た歌だとして。
目の前にある恐ろしくて それでいて優しい海原を
僕は泳いでく♪
これは「海原=多数派の凡人たち」という解釈。
凡人は多数決という力を持ち、脅威である。
でも、天才を生みだすやさしさを持っているのも、共感能力がある凡人ならでは。
そして共感や多数決なんて簡単にひっくり返るから…
月の満ち欠けで潮の流れが変わるくらいに簡単に変わるから…
よって、「恐ろしくて優しい海原=凡人」という解釈であり
「多数派は天才を支持するよ」という歌。
表彰台に登った記憶なんかない♪
それで何一つ不自由なく暮らしてきた♪
→このフレーズでも、やっぱり秀才ではなく天才サイドだと解釈した。
「表彰台に乗る=既存のルールで競争して、高得点を取る」など、秀才の十八番じゃないか。
…と一ファンの秀才が語りました。
「東と西は混沌に満ち」じゃないけど、カオスとパワーを感じる歌に。
「傷跡だけ残った歴史の中から何を学んだの」
重たいけれど、国際情勢や法律の流れも絡んでとても面白かった。
日本人男性とフィリピン人女性のあいだにうまれた子どもが10万人で、「日本国籍」をもち、スラムで暮らす子たちは…?
「そびえ立つビルの森 孤独な夜の光が
幾千もの瞳を照らしてる」
日本の繁華街で生き抜くフィリピン女性か、その子どもか。
発展している首都マニラと対照的に、国で必死に生きている人たちか。
この歌は「守るべきものは愛という名の誇り」というフレーズで締めて、後味がよさそうなのでこの歌に・・
"また君ん中の常識が揺らいでる
知らなきゃ良かったって思う事ばっかり
そしていつしか慣れるんだ
当たり前のものとして受け入れるんだ"
影の寮長編
"片一方は天使、もう一方は悪魔で
分裂しそうなんだ 抗うつ剤をちょうだい
暗い未来を防ぐんだ
永い迷宮みたいな青春だ"
卒業生編~ラスト
"はりつけの刑になったって
明日に向かって生きてくんだって
ただじゃ転びゃしませんぜって
非常事態ってヤツも歓迎です
ニシエヒガシエ必死で猛ダッシュです"
感慨としてはメロディ重視ではあるものの、そんな感じかなあ、と。
傷ついても、この人とずっと一緒にいたいという覚悟。
旦那が好きだと、微笑ましかった。
互いに背負った傷をいつしか
ちょっとはにかんで交換しあえたらいいな♪
寂しい曲も哀しい曲も君と奏でればいいや♪
と、AV男優という職業への偏見が自分ごととして引き受けようとする姿勢から浮かんだフレーズ。
ざあざあ降りの雨を~♪は、まわりの偏見かなぁ...
「マイナス」思考で悩みまくった結果...♪は、はあちゅうだし、
自分に正直で遠慮のないとこにひかれんのさ♪は、まさにしみけん。
税金滞納者から問答無用で取り立てを行なう、みんなの嫌われ者——徴収官。そのなかでも、特に悪質な事案を担当するのが特別国税徴収官(略してトッカン)だ。東京国税局京橋地区税務署に所属する、言いたいことを言えず、すぐに「ぐ」と詰まってしまう鈴宮深樹(通称ぐー子)は、冷血無比なトッカン・鏡雅愛の補佐として、今日も滞納者の取り立てに奔走中。 納税を拒む資産家マダムの外車やシャネルのセーター、果ては高級ペットまでS(差し押さえ)したり、貧しい工場に取り立てに行ってすげなく追い返されたり、カフェの二重帳簿を暴くために潜入捜査をしたり、銀座の高級クラブのママと闘ったり。 税金を払いたくても払えない者、払えるのに払わない者......鬼上司・鏡の下、ぐー子は、人間の生活と欲望に直結した、“税金”について学んでいく。 仕事人たちに明日への希望の火を灯す、今一番熱い税務署エンターテインメント第1弾!
「オブラートに包んで 何度も飲み込んだ悔しさが 今歯軋りをしながら僕を突き動かす」
泥臭いし、罵声はあびせられるし、悔しさを重ねながらも努力をし続けていく主人公の姿勢に、2番のサビがマッチングするかな。
僕にしか出せない特別な音がある♪
口笛の世界大会優勝者から、
バチにガムテープを貼って...
自分との闘い、いや特別な音との闘い、音楽専攻の学生たちのエピソードから浮かんだ歌。
ガチガチでなくても、とにかく音が、アートがすきなんだなぁという、よんでいるだけでエネルギーに圧倒された...。
立場がかわっても、登場人物がそれぞれ闘い続ける雰囲気なので...とっておきのこの歌を。
「憎めよ無能なる組織を」は、
島民を守りきれない警察?
日本?
いや、「日本」だって、沖縄を支配している?
圧倒的な権力や理不尽さを感じながらも、負けるもんか!という雰囲気がすき。