アリス殺しの続編、今回はホフマンという人の作品がテーマです。主役は蜥蜴のビル。またハチャメチャな会話が続きます(^^)/
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『GOTH』の個人的イメージ曲。

漫画版の"僕"だったり、
手帳の"彼"だったり、
埋葬し水葬する"彼"だったり。

『ああなぜあなたは
ぼくにほんとうの
いたみおしえてくれなかったの
かあさん』
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「不謹慎」「不健全」「奇怪」「退廃的」...世紀末、すべては賛辞の裏返し。その悪徳とスキャンダルで時代の寵児となった作家オスカー・ワイルドと、イギリス画壇に彗星のごとく現れた夭折の天才画家、ビアズリーの愛憎を描く。

薔薇のかほりがする。
嗚呼、嗚呼。私は悪魔にたましひを売ったのだ。みづからの血で花を染めた小夜啼鳥のよふに。

獣に見初められた弟を引き戻したかっただけだといふのに、穢れてしまった。

七色の布を纏いし妖女サロメよ。私の過ちを許しておくれ。可愛そふな小夜啼鳥の悲鳴を聴いておくれよ。
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