晴れ女のMoeco 辻仁成 冷静と情熱のあいだ―Blu (角川文庫) あらすじを読む あのとき交わした、たわいもない約束。10年たった今、君はまだ覚えているだろうか。やりがいのある仕事と大切な人。今の僕はそれなりに幸せに生きているつもりだった。だけど、どうしても忘れられない人、あおいが、心の奥に眠っている。あの日、彼女は、僕の腕の中から永遠に失われてしまったはずなのに―。切ない愛の軌跡を男性の視点から描く、青の物語。 スピッツ 正夢 最初にこの歌を聴いて、この小説じゃん!順正!と。 昔の恋人をずっと想っているのが「どうか正夢 君と会えたら何から話そう」というサビと重なり。 「予想外の時を探し」てしまうけど、 「ずっとまともじゃないってわかってる」を行き来する気持ち、せつない。 「やつあたりで傷つけあって巻き戻しの方法もなくて」ねぇ、どれだけ後悔してもどうにもならない。 切ないけど希望が持てるところもにている。 2 0 0件のコメント 送信 シェア 作家 本のタイトル スピッツ 正夢 その本に音楽をならそう。 今すぐ投稿する