ふっかー復活委員長 窪美澄 やめるときも、すこやかなるときも あらすじを読む 家具職人の壱晴は毎年十二月の数日間、声が出なくなる。過去のトラウマによるものだが、原因は隠して生きてきた。制作会社勤務の桜子は困窮する実家を経済的に支えていて、恋と縁遠い。欠けた心を抱えたふたりの出会いの行方とは。 いきものがかり ふたり 互いに傷付くことはわかっていても、相手の痛みを受け止めることから逃げたくない。渾身の感情を絞り出すふたつの背中を、最上級のバラードで包み込みたいと思います。不器用だっていいじゃないか。 2 0 0件のコメント 送信 シェア 作家 本のタイトル いきものがかり ふたり その本に音楽をならそう。 今すぐ投稿する