椎葉 桜庭一樹 無花果とムーン (角川文庫) あらすじを読む お兄ちゃん、なんで死んじゃったの...!?あたし、月夜は18歳のパープル・アイで「もらわれっ子」。誰よりも大好きなお兄ちゃんの奈落に目の前で死なれてから、あたしの存在は宙に浮いてしまった。そんな中、町で年に一度開かれる「無花果UFOフェスティバル」にやってきたのは、不思議な2人連れ男子の密と約。あたしにはどうしても、密がお兄ちゃんに見えて...。少女のかなしみと妄想が世界を塗り替える傑作長篇! シュリスペイロフ SO YOUNG 「あの時は若かったなあ」 そう思える時が来たならば、それは幸せのひとつの形なのでしょう。 生き続けることがだいじ。 3 0 0件のコメント 送信 シェア 作家 本のタイトル シュリスペイロフ SO YOUNG その本に音楽をならそう。 今すぐ投稿する