うぐはら 大前粟生 ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい (河出文庫) あらすじを読む 映画化&英訳決定! 恋愛を楽しめないの、僕だけ? 大学生の七森は“男らしさ”“女らしさ”のノリが苦手。こわがらせず、侵害せず、誰かと繋がりたいのに。共感200%、やさしさの意味を問い直す物語 ササノマリイ 自傷無色 貴方はとても優しい人。だから何度も傷付いてしまう。 柔らかい心を守るため、悲しいニュースを遮断する。 耳に届く心無い罵詈雑言の数々。 ジェンダーやステータス、レッテルを貼ろうとする普通の人。 世の中の大半は、ぬいぐるみのように優しくない。 それでも『消えて居なくなりたい』だなんて、言わないで。誰かに付けられた無数の傷跡を抱えて、吐きそうになりながら生きるしかないんだよ。 0 0 0件のコメント 送信 シェア 作家 本のタイトル ササノマリイ 自傷無色 その本に音楽をならそう。 今すぐ投稿する