「私、100万回生きてるの」読後にわかる“きみ”の意味に涙が止まらない

全部、私のせいなのです。
貴方が永遠に幸せになれないのは。
無意味に傷つけてしまうのが怖かった。
生きものとして共に歩んできました。
本当なら傍に居たかった。
棘や毒が、貴方の邪魔をしてしまった。
時々思い出してください。
小さな命が傍らにいたことを。
最愛の友人より、愛を込めて。

最後にひとつだけ言わせて。
『私』が誰だか分かりますか?
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その本に音楽をならそう。
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