片田舎に暮らす少年・江都日向は劣悪な家庭環境のせいで将来に希望を抱けずにいた。そんな彼の前に現れたのは身体が金塊に変わる致死の病「金塊病」を患う女子大生・都村弥子だった。彼女は死後三億で売れる『自分』の相続を突如彼に持ち掛ける。相続の条件として提示されたチェッカーという古い盤上ゲームを通じ、二人の距離は徐々に縮まっていく。しかし、彼女の死に紐づく大金が二人の運命を狂わせる―。抱えていた秘密が解かれるとき二人が選ぶ『正解』とは?

''雪が綺麗と笑うのは君がいい''
「ああ、エト。君はつくづく正解だなぁ」

- アル@読書垢
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川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。そのカフェで出された一杯のココアから始まる、東京とシドニーをつなぐ12色のストーリー。卵焼きを作る、ココアを頼む、ネイルを落とし忘れる...。小さな出来事がつながって、最後はひとりの命を救う―。あなたの心も救われるやさしい物語。

この本自体が日常に彩りを加えてくれるような作品。
日々の暮らしの中で、色んな人や物、言葉や行動が、自分も知らないところで誰かに影響を与えることがある。そういう人との繋がりが、

世界を回り回って 何処の誰かも知らない人の笑い声を作っていく
という歌詞に合ってると思う。
また、歌詞にいくつか色の名前が出てくるが、本も12個のお話のタイトルが各々色の名前になっていて、それもまた素敵。
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15世紀イタリア。中世以降、覇権をめぐってたびたび戦火が広がるなか、各国の君主たちは芸術を保護し、「ルネサンス」と呼ばれる古典の復興運動が巻き起こっていた。その時代に活躍した万能の天才、レオナルド・ダ・ヴィンチ。彼が生涯をかけて解明し続けた、自然の洞察についての極意が詰まった遺稿の数々を漫画化。

‪ダ・ヴィンチの人生の記録。文庫の方は情報量がずっと充実しているのだろうけど、漫画でも充分得るものは多かった。‬

‪芸術家は自分と向き合うため基本的には孤独でなくてはならない。‬
‪批判は拒まず受け入れその上で自分で判断する。‬
‪大抵の困難は努力で突破できる。‬

天才ダ・ヴィンチが考えていたことが僕たちに届いてくる。
「世間からは得体の知れない存在として見られているが、私は天使でも悪魔でもなく、みんなと同じ普通の人間なんだ」という趣旨の言葉が印象に残った。

星野源のこの曲は、音楽の可能性と本質、普遍性について歌っていて、ダ・ヴィンチの本質を見通す感性に近いと思う。星野源もクロスカルチャーの人だし、たゆまぬ努力と自由な遊び心を持っている。

一粒の永遠が、絵に、音楽に宿るのだ。
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この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

「退屈の穴が埋まらない、仕事に穴は開けられない」
その理由が、ここに。
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兄の死以来、人が死ぬ小説ばかりを読んで過ごす亮太。けれど高校最後の体育祭をきっかけに付き合い始めた天真爛漫な小春と過ごすうち、亮太の時間が動きはじめる。やがて家族となった二人。毎日一緒に美味しいごはんを食べ、幸せな未来を思い描いた矢先、小春の身に異変が。「神様は乗り越えられる試練しか与えない」亮太は小春を励ますが...。泣いて笑って温かい、優しい恋の物語。

兄の死でたそがれていた主人公が、人との出会でだんだん立ち直る話です。好きなスピッツの曲にしました。(*´ω`*)
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街ゆく女のコの胸をはだけさせ、ケーケン済か否かを告白させる!そんなファンキーな雑誌があった!二〇〇一年、惜しまれつつ休刊した『週刊宝石』を愛してやまないシマコさんが、編集部の残党ジミー&ハギーとともに、復刊を画策。当時の関係者に、数々の名(迷!?)企画の制作秘話を徹底取材!そして、いまここに、『週刊宝石』が文庫として蘇ったのじゃ~!

♪次から次へと差し出すあなた
10万円程度でそこまでするか?なテーマからシリアスな事件簿まで。今はなき名物週刊誌を岩井志麻子が文学手法で再現してしまった!
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人間の信頼と友情の美しさを、簡潔な力強い文体で表現した『走れメロス』など、安定した実生活のもとで多彩な芸術的開花を示した中期の代表的短編集。「富士には、月見草がよく似合う」とある一節によって有名な『富岳百景』、著者が得意とした女性の独白体の形式による傑作『女生徒』、10年間の東京生活を回顧した『東京八景』ほか、『駈込み訴え』『ダス・ゲマイネ』など全9編。

120%エネルギッシュな応援ソング。
親友を人質としてしまったことさえ帳消しにして、走り続けるメロスを全力で肯定してくれます。
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富士山を望む町で介護士として働く、かつて恋人同士だった日奈と海斗。老人の世話をし、ショッピングモールに出掛けることだけが息抜きの日奈の家に、東京に住む宮澤が庭の草刈りに通ってくるようになる。生まれ育った町以外に思いを馳せるようになる日奈。一方、海斗は、日奈への思いを断ち切れないまま、同僚の畑中との仲を深め、家族を支えるために町に縛りつけられていくが...。読むほどに打ちのめされる!忘れられない恋愛小説。

ありきたりな電飾に染まる、地方都市のショッピングモールが思い浮かんだ。
希望が痩せていく日々の果て、人はどこに手を伸ばすのだろう。
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可愛い嘘で毎日を楽しく過ごすカワウソ。カモちゃんともすっかり仲良くなりました。そんなある日、カワウソのお家に白い影が忍び寄ります… 可愛い嘘のカワウソとめぐる季節を一緒に楽しむ第3弾!

季節ごとに咲いた花の香りを僕ら 
踏みしめてく♪
 
季節感が感じられる色遣いも、魅力的な漫画。

季節の移り変わりを感じながらも、
カモちゃんとオコジョくん(新しいお友だち)と、
ぬんちゃんが変わらず仲良くいられるといいなぁ。

お天気がすぐれない日は
君の心にある雨雲を取り除いて
太陽を差し出せる存在♪
だぬな!
優しい嘘のカワウソなんだぬ。
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生きるのが下手同士も、同じ孤独で繋がれる。描く未来はでっかくなく、むしろ縮んでいくのかもしれないが。そう、"対話"は会議室で起きてるんじゃない、地べたで起きてるんだ。
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ほんとに迷路な館がでてくるミステリーです。ちょっと変わった曲がいいな、と思いました(*´∀`)
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あなたに出会ったとき、私はもう恋をしていた。出会ったとき、あなたはすでに幸福な家庭を持っていた―。私は38歳の画家、中庭のある古いマンションに一人で住んでいる。絶望と記憶に親しみながら。恋人といるとき、私はみちたりていた。二人でいるときの私がすべてだと感じるほどに。やがて私は世界からはぐれる。彼の心の中に閉じ込められてしまう。恋することの孤独と絶望を描く傑作。

「愛されるたびに 臆病になるのよ」
「あなたを失くせば 空っぽな世界ね」
愛し愛されるということは、舞い上がるような幸福だけではなく、小さな小さな孤独や絶望(この本のテーマでもある)がつきもので…。
「ウエハースの椅子」「ガラスの林檎」
愛とは甘くて脆いものである。
そういうイメージを抱き、この組み合わせを選びました。
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血の繋がらない親の間をリレーされ、四回も名字が変わった森宮優子、十七歳。だが、彼女はいつも愛されていた。身近な人が愛おしくなる、著者会心の感動作。

食べ物を美味しそうに食べる人に悪い人はいない。瀬尾さんの物語には、美味しい食べ物が登場する。それも手作り感満載だ。

血が繋がっていなくとも、立派な家族だ。食べ物を用意してくれてたわいのない会話を送る毎日。

二人の気遣いや思いやりに、血の隔たりは見当たらない。むしろ血の繋がった家族よりも立派な家族を作ろうと励んでいる。

愛情たっぷりのカツ丼に、
あっさりとした夜食のうどん。
つるつると喉を滑るそうめん。
ニラとニンニクがスパイシーな餃子。
甘いアップルパイを頬張って。
ほら、口福な日々は続く。

「あなたの娘で、幸せでした」
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この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

ビール愛🍺🍺🍺
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血の繋がらない親の間をリレーされ、四回も名字が変わった森宮優子、十七歳。だが、彼女はいつも愛されていた。身近な人が愛おしくなる、著者会心の感動作。

帯にある「家族よりも大切な家族」
血の繋がりがあるからこその時間を超えた愛
受け入れ側にいてただ見守る愛
旅立つ場所と戻ってくる場所を作る覚悟を決めた愛
それぞれの父親の愛に涙が止まりませんでした
♪ただ幸せが一日でも多く側にありますように♪
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青木淳子は常人にはない力を持って生まれた。念じるだけですべてを燃やす念力放火能力―。ある夜、瀕死の男性を“始末”しようとしている若者四人を目撃した淳子は、瞬時に三人を焼殺する。しかし一人は逃走。淳子は息絶えた男性に誓う。「必ず、仇はとってあげるからね」正義とは何か!?裁きとは何か!?哀しき「スーパーヒロイン」の死闘を圧倒的筆致で描く。

宮部みゆきさんの作品の中でもかなりハードな作品でしたので、楽曲もかなりラウドな作品にしようとおもいました。ブッチャーズの怒りにも似た曲と意外と合っている気がいたします。
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中学の読書クラブの顧問として、生徒たちのビブリオバトル開催を手伝う愛奈。故郷の沼津に戻り、ブックカフェの開業に挑む彩加。仙台の歴史ある書店の閉店騒動の渦中にいる理子。そして亜紀は吉祥寺に戻り...。それでも本と本屋が好きだから、四人の「書店ガール」たちは、今日も特別な一冊を手渡し続ける。すべての働く人に送る、書店を舞台としたお仕事エンタテインメント、ついに完結!

最終巻にふさわしい曲は、それぞれの書店ガールの未来を予感させるこの曲だと思いました。
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外資系の保険会社に勤める僕・坂木司には、一風変わった親友がいる。自称ひきこもりの鳥井真一だ。複雑な生い立ちの鳥井は外部との接触を極力避け、僕を通じて世界を見ている。そんな鳥井の関心を外の世界に向けるため、彼との食卓に僕が出会った身近な謎を披露していく。大人の視点で推理し、子供の純粋さで真実を語る鳥井は、果たして外の世界へとはばたくことができるのか。《ひきこもり探偵》シリーズ第一弾!

坂木に依存した引きこもりの鳥井をイメージして選曲しました。デビュー三部作の第一部。12年ほど前にこの本と出会い、坂木さんを好きになりました。
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蜃気楼の村マコンド。その草創、隆盛、衰退、ついには廃墟と化すまでのめくるめく百年を通じて、村の開拓者一族ブエンディア家の、一人からまた一人へと受け継がれる運命にあった底なしの孤独は、絶望と野望、苦悶と悦楽、現実と幻想、死と生、すなわち人間であることの葛藤をことごとく呑み尽しながら...。20世紀が生んだ、物語の豊潤な奇蹟。

人がたくさん出てきて読むの難しいけど、達成感がありましたよ。ラテンだからこのグループがいいかなと思いました(*´∀`)
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読み進めるに従って、どのアウレリャノか分からなくなりますよね…笑
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@うぐはら ほんと、アウルレリャノ多くて混乱しましたよΣ(-∀-;)
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デザイン会社に勤める由人は、失恋と激務でうつを発症した。社長の野乃花は、潰れゆく会社とともに人生を終わらせる決意をした。死を選ぶ前にと、湾に迷い込んだクジラを見に南の半島へ向かった二人は、道中、女子高生の正子を拾う。母との関係で心を壊した彼女もまた、生きることを止めようとしていた―。苛烈な生と、その果ての希望を鮮やかに描き出す長編。山田風太郎賞受賞作。

誰かの「生きるのが辛い」というツイートには、いいねも押せないし、リプも迷惑ではないかと思ってしまう。

未熟な僕は、どうしていいのか解らない。今日はその代わりと言ってはなんですが、この本と曲を紹介します。

僕の薄っぺらい言葉なんかより、ずっと役に立つはずです。いつもスルーして、ごめんなさい。
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